| 國分農場は農業を通じて環境を取巻く汚染を真剣に考えます。 |
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| < 福島民友 > H14/10/18 |
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| なるほど有機循環酵母牛と野菜試食 二本松岳温泉で「食べる集い」 |
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これまでは焼却処分されていたパンやうどんを米糠やビールかす、トウモロコシなどと混ぜ合わせて酵母発酵させた飼料で育てた「酵母牛」や、生ゴミを発酵させた肥料で育てた有機野菜を味わう集いが十六日、二本松市・岳温泉の陽日の郷あづま館でひらかれた。
集いは、岳温泉の各旅館から出る生ゴミを発酵させて有機肥料を作る環境リサイクル活動などに取組んでいる「あだたら環境農業研究会」(国分俊江会長)の主催。実際に味わう事で有機循環を体験してもらい、「酵母牛」や有機野菜のイメージアップを図ろうと初めて開催した集い。
「世界食料デー記念」としてリサイクルに取組んでいる自治体やグループ、一般に参加を呼びかけたところ、長野県や静岡県などからの参加もあり、約百五十人が参加した。
「酵母牛」には、食品工場から型が悪い事で「規格外」とされ、焼却される運命にあったパンやうどんをリサイクル活用した飼料を使用。今回はステーキや肉じゃがなどで振る舞われ、有機野菜もサラダやサツマイモのグラタンなどで試食が行われた。
有機小麦粉を使ったうどんも並んだ。
参加した女性からは「今、食に一番求められているのは安全・安心。その原点がここに有るような気がします」という声も上がっていた。
食べる集いに先立ち、酒井信一信州大名誉教授が「資源とリサイクル」と題して講演した。 |
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